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Fractography of Drying Checks

Nam–Hun KimTakeshi OkanoMasamitsu Ohta

1988Institutional Repositories DataBase (IRDB)Engineering被引 1开放获取

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摘要

数種の材の乾燥割れについてフラクトグラフィーを試みた。異なる乾燥特性をもっている6樹種(スギ,ヒノキ,ツガ,イエローパイン,レッドメランティー,ラミン)の生材から寸法10cm(長さ)×8cm(幅)×2.5cm(厚さ)の供試体を作製,105℃と20℃で抱束乾燥を行なった。抱束割れ面に現れる細胞壁の破壊形を細胞間破壊(Interwall fracture)壁内破壊(Intrawall fracture),壁切断破壊(Transwall fracture)の3つのタイプに区分した。各樹種の各構成要素について3つの破壊形の出現率を300倍率の写真とSEMの画面から求めた。乾燥割れ面に現れる破壊形は乾燥温度,樹種,観察面,および早晩材によって異なり,次の様に要約される。温度による差異:一般に105℃の乾燥割れ面では細胞間破壊が,20℃では壁切断破壊が多く出現した。また,壁内破壊は105℃と20℃で共に出現したが,20℃の方が若干多かった。放射柔細胞のみ両温度で壁内破壊がほとんどなく細胞間破壊が多く現れた。したがって,105℃での割れ面は20℃での割れ面より平坦でなめらかだった。樹種及び観察面による差異:イエローパインとラミンでは乾燥温度によらず細胞間破壊が多く,レッドメランティーとスギは壁切断破壊が多く出現した。また,スギとレッドメランティーでは105℃の乾燥で著しい落ち込みが生じた。柾目面では細胞間破壊が多くなめらかな面を示すのに対して,板目面では壁切断破壊が多く,比較的荒い面を示した。早晩材による差異:晩材部では細胞間破壊が多く,壁切断破壊はほとんど現われなかった。早材部では他の破壊形と共に壁切断破壊も比較的多く出現した。

引用本文(GB/T 7714)

Nam–Hun Kim, Takeshi Okano, Masamitsu Ohta. Fractography of Drying Checks[J]. Institutional Repositories DataBase (IRDB), 1988.

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